今日の動画はこちらです。
令和5年1月2日投稿 「松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体48<本編>」
ニュース(34:50ー47:00)
「【国産コロナワクチン】は「2023年度の早いうちに供給できるようになるんじゃないか」KMバイオロジクス」
「新型コロナウイルスの感染者が急増しています。
そうした中、コロナワクチンの開発を進める熊本市のKMバイオロジクスは、2023年5月から6月に国に承認申請を行う考えを明らかにしました。
21日、熊本県内で新たに感染が報告されたのは4394人。2日連続で4000人を超えています。」(ニュースからの抜粋)
質問
この「国産コロナワクチン」はどのようなものでしょうか?
井上正康先生の回答
新型コロナウイルスのワクチン開発を進める熊本KMバイオロジクスは『弱毒化ウイルスを用いるワクチン』を2023年5月から国に承認申請予定である、この「不活化ワクチン」は中国製ワクチンと類似しており、インフルエンザワクチンと同手法で作られて冷蔵保存が可能であり、「シオノギ製薬の鼻粘膜吸引型スパイクワクチン」と同様にmRNAワクチンよりも副作用は遥かに少ないと考えられる。
しかし、『オミクロン時代にはシオノギの鼻粘膜吸引型スパイクワクチンの方が優れている可能性が高い』と思われる。
注意:完全な書き起こしではありません